軽量性と乗り心地を高次元で両立したEMONDA（エモンダ）シリーズから。
100kmを超える長距離サイクリングにもおすすめ、EMONDA S4 のご紹介です。
車種別比較インプレッションはこちら。
※写真はクリックで拡大します。
TREK(トレック) Emonda(エモンダ) S4 ￥199,000-(8％税込)
コンポーネント : SHIMANO Tiagra(4700系) コンポーネント全て
フレーム : OCLV300カーボン カラー : Crystal White
昨年から、その高いコストパフォーマンスでも人気の車種です。フルカーボンフレームのモデルでありながら価格を抑えたモデルで、初めてのロードバイクとして選ばれる方も多いですね。
アルミのロードバイクと比べ、軽さだけでなく、乗り心地もすごく良くなります。そのためロングライドでも疲れにくく、遠くまで楽にツーリングしたい方におすすめです。
パールの入ったホワイトで、近くで見るとより綺麗です。
店頭で実物を見て頂きたいカラーですね。
バーテープのカラーも、フレームのブルーと合わせてあります。一見普通の事に思えますが、微妙な色の違いを綺麗にコーディネートできるのは、パーツ類も自社生産しているTREKだからこそ可能なことですね。
クリスタルホワイトに、明るいブルーの組み合わせで、涼しげなバイクに仕上がっています。
ワイヤー類も白で統一され明るい印象ですね。実はここ数年、ブラックやレッドのバイクが多く、
こういった爽やかなバイクはすごく新鮮にも映ります。
コンポーネント（変速機やブレーキのセット）にはSHIMANO(シマノ)tiagra
（ティアグラ）を採用。実はこのtiagraグレード、今年大きくリニューアルし、
見た目も使いやすさもアップしています。価格を抑えつつ上位モデルに近い設計となり、
今まで以上にコストパフォーマンスが良くなりました。
また通常SHIMANO tiagraで組み上げられた完成車でも、クランク(下の写真部品)やブレーキなどのグレードを下げることで完成車価格を調整しています。
しかしEmonda(エモンダ)シリーズは全ての部品を一つのグレードで統一していますので、外観は勿論、そのグレードの性能をしっかり発揮してくれます。
フレームは「OCLV300カーボン」を採用。
非常に乗り心地の良いフレームに仕上がります。フルカーボンでありながら、
アルミフレームに近い価格を実現し、コストパフォーマンスの高さは驚きです。
サドルはBONTRAGER(ボントレガー)のParadigm(パラダイム)が採用されます。
人間工学に基づく設計は骨盤のサポート性に優れ、血流を圧迫しにくい点が特徴です。
ロングライドでも快適です。
当たりはずれのあるサドルではなく、全てのの方に合致しやすいサドルです。
Blender（ブレンダー）と呼ばれる、ハンドルステム一体型のアクセサリマウントシステムに対応しています。専用ステムを使用することで、ハンドル中央にスッキリとライトなどが取付可能です。
専用のサイクルコンピュータも取付可能です。
さらに後輪付近のフレームに専用のスピードセンサー（ペダル回転数も計測可能）を内蔵することが可能です。送信はBluetoothとANT＋規格となり、従来のスピードメータ以外にもスマートフォンのアプリでも利用可能です。※利用される場合は別売の内臓センサーをご購入する必要があります。
Emonda(エモンダ)シリーズの動画もご覧ください。
【開発ストーリー】
【フミ×Emonda】
—————奈良のスポーツバイク専門店 Bicycle Color バイシクルカラー———
バイシクルカラーはTREK(トレック)の展示台数が奈良県No1を誇ります。年間約500台の販売からTREKバイクの特徴や必要なメンテナンス項目、豊富な技術情報、補修部品の迅速な手配が可能です。購入時だけでなく購入後も安心してお任せください。ご購入頂いたスポーツバイクは、点検・簡易調整が生涯無料です。
スポーツバイクに乗ると、分からない事や気になる事たくさんが出てきます。高い専門性を持ちつつも、気軽に相談できる店づくりを大切に考えています。
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鈴木 恒