関西で自転車に乗るなら、タンの徒然日記をご覧ください!

またまたメンテナンスから、”怪しい錆”。

またまたメンテナンスから、”怪しい錆”。

2013-12-20T18:41:21+00:00 2013/12/20|サイクリング|
ハンドル交換と同時に、怪しい個所の点検、グリスアップ行いました。

DSC03976.JPG

怪しい箇所、と言いますのもこの錆。
皆さん、大丈夫ですか?
DSC03968.JPG
ローラー台を使用すると、汗がダイレクトに下に落ちます。
この様な錆は主に汗が原因となる事が多いですね。
ヘッド部を分解。
DSC03972.JPG
今回は表面を少しさらうだけで解消。
DSC03974.JPG
組み付けではグリスがシール効果を高めます。
ちなみにこのようなグリス、新車の入荷時に予め添付されているとつい考えてしまいますが、
実はメーカーによってバラバラです。
添付されていない状態で組み付けて、汗や雨で浸されると・・。怖いですね。
DSC03975.JPG
そしてこちらも。おそらく汗ですね。
DSC03986.JPG
クランクを抜き取りチェック。
DSC03984.JPG
早期発見といったところでしょうか。
DSC03982.JPG
使用状況、保管状態等によりバイクのコンディションは大きく変わります。
神経質になる必要は有りませんが、汗やドリンクのこぼれだけは要注意です!!
それらは、真水のシャワーをバイクの上から掛けて流しましょう。ひどい場合は洗車です(要乾燥)。
私はドボドボに濡れて拭いた後、ずぼらですが乾燥機(除湿機)をかけた部屋に入れておきます。
バイクの使用歴こそ永くても、状態が綺麗だとライディングも清々しく感じます。
出来る限り、いつも同じコンディションに近い状態で乗りたいですね。
ちなみにハンドル交換はこれ。
DSC03981.JPG
メーカーにようやく入荷したという事も有り、今週一気に5本の交換がありました。
ありがとうございます。やっぱりこのハンドル楽なんです。ホントに。
ストアニュースにも載せてます。RXL IsoZone(アイソゾーン)ハンドルバー